Bristol-Myers Squibb Company は、第4四半期の決算を2021年2月4日に発表しました。
結論
EPS :◯
売上 :◯
ガイダンス:◯ *アナリスト見通し
決算内容
<ポイント>
予想を上回っているか

好調です。
今回は第4四半期なので、2020年通期予想と比較します。

予想を上待っています。
ガイダンス
決算発表後のガイダンスに基づく、アナリスト予想の変化を見ます。
ガイダンスは企業によって発表形式が異なるため、こちらの変化を追ったほうが予想との乖離を一律に見やすいので、ガイダンスの判断はこちらを利用します。

まずまずの変化です。
財務状況
~四半期毎~
<ポイント>
・純利益 < 営業CF が理想 じっちゃまの本で書いてある
・利益を無理に上げていないかのチェックのため
条件を満たすと青いマーカーがつきます。


全てにおいて、条件を満たしています。
健全な財務と考えられます。
~通期毎~
<ポイント>
・営業CFが毎年右肩上がりであるか
・営業CFマージンが15%以上か


素晴らしい右肩上がりです。
15%も達成しています。
2020年の数字も楽しみに待ちましょう。
私見
成長と財務から見ても、少なくともコロナショックよりも上に行ってもいいと考えています。
セルジーンの買収の評価がいつ好転するか。

参考サイト
https://jp.reuters.com/companies/BMY/profile
https://finance.yahoo.com/quote/BMY?p=BMY
https://seekingalpha.com/symbol/BMY